生徒総会

5月17日(月)

6限目に生徒総会が開かれ、令和2年度の活動報告や令和3年度の1年間の生徒会の方向性を決めるための生徒会年間テーマや活動計画の協議を行いました。今回の生徒総会では、紙媒体での資料の配付はせず、一人一台のタブレット端末を用いて行いました。

総会では、全ての議案について承認され、これから令和3年度の生徒会活動が本格的に始まることとなります。

 

交通安全教室

4月26日(月)

自転車事故の恐ろしさを知り、交通ルールやマナーに対する意識を高めようと、南砺警察署 交通課長様を講師として、交通安全教室を行いました。

「歩行者に対して、中学生であっても自転車に乗っていれば加害者になり得ること」、「自動車には死角があること」等を学び、「自分や周りの人の命を守る」大切さを再確認しました。

 

学習参観、育友会・育成会総会(書面審議)、学年懇談会、創校記念式

4月25日(日)に学習参観、育友会・育成会総会(書面審議)、学年懇談会、創校記念式を行い、たくさんの保護者の皆さまにお越しいただきました。ありがとうございました。

学習参観では、学級担当が授業を行い、多くの生徒が意欲的に学習課題に取り組んでいました。

 

創校記念式では、記念講演の講師として第50回卒業生であるコストサイエンス株式会社代表の小倉朗さんを迎え、「失敗とは、転ぶことではなく、起き上がらないこと」と題して中学校の時期に意識してほしいことをクイズも交えながら講演してくださりました。

部活動見学・体験入部・仮入部

1年生は、4月14日(水)に部活動見学、15・16日に体験入部を行い、今週から仮入部が始まりました。興味がある部活動にそれぞれ入り、部活動の雰囲気を味わいながら2・3年生と共に活動しています。4月27日(火)に正式入部となり、それぞれの部活動でミーティングを行う予定です。

朝の水やり

4月22日(木)

環境美化委員が、朝の会前に前庭のプランターに水やりをしています。

美しい花々が、より明るい井波中学校の雰囲気づくりに、一役買っています。

生徒会対面式

4月9日(金)

2・3年生と新入生が生徒会員として対面し、「一緒に生徒会活動をスタートさせよう」と、対面式が行われました。

生徒会長の言葉や各委員会の説明、執行部による工夫の凝らした寸劇がありました。

最後に、新入生代表が「生徒会の一員として、頑張っていきます」と、力強く誓ってくれました。

 

令和3年度 入学式

4月8日(木)

春の穏やかな陽の光が照らすよき日に、新入生49名を井波中学校に迎えることができました。新入生の堂々とした入場や呼名の返事から頼もしさを感じ、明日からの生活に期待が高まっています。

 

式辞では、「3年間で自分発見をしていってほしいこと」「周りから信頼される人になるために、個々や集団のことを考え、生活してほしいこと」を話されました。

 

新入生の「誓いの言葉」では、新入生代表生徒が、「校訓や校章に込められた意味を心に刻み、1日1日を大切にして生活していきたい」との力強い決意を述べました。

なお、式辞は校長室日記に掲載してあります。

新任式、始業式

4月7日(水)

新任式では、新任の教職員の方々のお話を聞きました。「チーム井波中」として新しいスタートを切りました。

2・3年生の生徒発表では「失敗を恐れず、より経験値を増やすように何事にも挑戦します」や「努力を重ね、前向きな緊張感をもって、最高学年として進んでいきます」といった決意表明がなされました。

式辞では「『自然とお辞儀をすること』、『気持ちを込めて挨拶をすること』といったように、積み上げてきた徳を『カタチ』にして、積極的に表してください」や「コロナ禍の状況にあっても正しく恐れ、適切に判断し、しなやかに対応しながら、夢や希望が実現する1年間にしましょう」というお話をされました。

第1学期の式辞は、校長室日記に掲載してあります。

 

退任式、離任式

3月29日(月)

学校長から、退任・離任される教職員の皆様の紹介があり、その後、お一人ずつからお言葉を頂きました。

また、生徒からのお礼の手紙が読まれ、花束が贈られました。

皆様からの励ましの言葉を胸に、これからもがんばっていきます。

 

 

受賞伝達・修了式

3月24日(水)

受賞伝達では、中学生美術展や書初大会等の結果が紹介され、全校で成果を認め合いました。

修了式では、2名の生徒発表がありました。

「将来の明確な目標をもち、諦めず努力を積み重ねること。また、その中で周りを気遣い、自分を生かすこと」や「休校を経験したことで、学校の存在意義を強く感じたこと」等、素晴らしい発表でした。

その後、代表生徒が修了証を受け取り、1・2年生が大切な節目を刻みました。

校長先生は、式辞で「様々な道徳性を養った1年間であったこと」、「春休み中には ①学習の質と量を上げること ②見えないところで働いてくださる方を敬い、『挨拶』等の形に表すこと ③コロナ感染症等の情報を適切に見極めて、正しく判断すること」を述べられました。

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