広島の平和学習 オリエンテーション

1月14日(日)

4月の修学旅行に向けて、広島の原子爆弾による被害等のお話がありました。

「広島市の人口35万人のうち、約14万人が亡くなったこと」、「現在は約1万9千発の原子爆弾が世界に存在していること」等の事実に、生徒は原子爆弾の恐ろしさを感じ、生徒は「これからの平和学習を深めていこう」という意欲をもった様子でした。

3学期 始業式&書初大会

1月7日(火)

3名の生徒発表では、2学期を振り返りながら、3学期はなお一層積極的に行動することで大きな成長を目指すこと、授業だけではなく自主学習に力を入れること、仲間と声をかけ合い、励まし合うことで受験を「団体戦」として乗り越えること等を話しました。

校長先生の式辞では、新年の決意を忘れず、井波中学校のよき伝統を受け継いでいくよう、お話しされました。そして、3学期の学校生活の指針として「社会性」を提示され、「聴く時は話し手に注目しながら理解しようとすること」、「周りに落ち込んでいる人がいたら、笑顔で接したり気にかけたりすること」といった、具体的な行動を示してくださいました。

その後、書初大会が行われました。

皆、冬休みまでの練習の成果を発揮できるよう、真剣な表情で取り組んでいました。

終業式&受賞伝達

12月24日(火)

受賞伝達では、砺波地区中学校美術展や部活動での成果が紹介され、井波中全体の盛り上がりを感じました。

3名の生徒発表では、仲間と切磋琢磨することの大切さや、リーダー以外の立場でも責任をもって行動すること、「一隅を照らす人になる」という目標をもつこと等の発表がありました。

校長先生の式辞では、2学期の学校行事を皆でやり遂げたこと、普段の「ありがとう」の声かけが広がっていること等、確実に井波中の学校力が高まっていると話されました。その一方、「主体性を発揮して行動できましたか?」と問いかけてくださり、新年に向けて心新たに臨むよう、励ましてくださいました。

コーチによる合同部活動

12月19日(木)

1・2年生は2名のコーチの指導の下、体育館で合同部活動を行いました。

運動部だけではなく、吹奏楽部の生徒の体力向上も目指し、サーキットトレーニングやラダー・ミニハードルを使ったトレーニング等、分かりやすく教えてくださり、1時間があっという間でした。

12月の生徒会の取組

12月17日(火)

12月にふさわしく、生徒玄関にクリスマスツリーが設置され、明るい雰囲気づくりに一役かっています。

各学年廊下にも、生徒が自由に意見を投稿できるアイディアボックスが置かれ、「明日も早く登校したい」と思える井波中になるよう、生徒会執行部が工夫を凝らしています。

 

 

「社会に学ぶ『14歳の挑戦』発表会」

12月3日(火)

事業所や保護者の方々をお招きして、「14歳の挑戦」発表会を行いました。

プレゼンテーションソフトや寸劇等を通して、見てくださる皆さんに楽しんで頂けるよう、工夫を凝らした発表が多く見られました。

また、1年生も参観し「14歳の挑戦」への見通しがもてました。

箏の演奏会

11月29日(金)

11月から2年生の音楽の授業で、箏の奏法を講師の方々から教わりました。最大5人でチームを組み、曲を決めて練習に励んできました。その成果を発表するため、保護者の方々もお招きして、発表会を行いました。

生徒発表の後、講師の方々の演奏が披露され、その美しい音色に深く聴き入りました。

後期 生徒総会

11月18日(月)

後期生徒会の方向性を確認し、生徒全員で共有するため、生徒総会が行われました。全体討論の時間では執行部の工夫を凝らした寸劇もあり、自分たちの日頃の清掃を見つめ直しました。どの学年も積極的にアイディアを発表し、実りある時間となりました。

ハイタッチ挨拶運動

生徒会が小学校と連携して行う「ハイタッチ挨拶運動」を企画しました。

朝、小学校の校門に立ち小学生とハイタッチをしながら挨拶をする活動を行いました。

小学生と大きな挨拶と元気なハイタッチを交わし、さわやかな朝をむかえました。

 

井波地域ボランティア清掃

11月13日(水)

井波中の伝統であるボランティア精神を引き継ぎ、自分たちの地域をきれいにすることをねらいとして、生徒たちが井波の町へ出て、落ち葉集めや除草、ゴミ拾い等を行いました。

プランターの植え替え作業も行いました。春には、きれいなチューリップが咲くことを期待しています。

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