今週の道徳(12月12日)

12月12日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「古都の雅、菓子の心」 C-(17) 我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度

 悩みながらも京菓子を作り続ける山口富藏さんの生き方から、優れた伝統や文化を育んできた先人たちの努力を継承し、発展させたいという思いを深めることができました。

●2年生 「我、ここに生きる」 C-(13) 勤労

 北海道霧多布にとどまって診察を続ける決心をした道下医師の生き方から、働くことの意義や尊さについて考えることができました。

●3年生 「しあわせ」 B-(9) 相互理解、寛容

 登場人物の感じる「しあわせ」から、それぞれの立場を尊重し、寛容の心をもって互いを認め合うことの大切さについて考えることができました。

今週の道徳(12月5日)

12月5日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「山岳民族の文化を守る」 C-(18) 国際理解、国際貢献

 フィリピンの山岳少数民族の文化を、現地から世界に発信している主人公の姿から、他国の文化や伝統を尊重し、国際社会に貢献する大切さについて考えることができました。

●2年生、3年生 「笑顔になるために」 C-(11) 公正、公平、社会正義

 バスケットボール選手の馬瓜エブリンさんが中学1年生のときに書いた人権作文から、差別や偏見をなくし、笑顔を絶やさず、思いやりの心をもって生きていく大切さについて考えました。

今週の道徳(11月28日)

11月28日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「花に寄せて」 D-(22) よりよく生きる喜び

 絶望からはい上がって絵を描き続ける主人公の生き方から、困難を乗り越え、誇りをもってよりよく生きていきたいという思いを深めました。

●2年生 「あの時出会って今がある」 A-(3) 向上心、個性の伸長

 富山グラウジーズの水戸健史選手の生き方を通して、自分の置かれた立場からできることを考え、自信をもって物事に取り組む大切さについて考えました。

●3年生 「高く遠い夢」 A-(4) 希望と勇気、克己と強い意志

 いくつになっても夢をもち、諦めずに一歩一歩努力を積み上げていく作者の姿を通して、より高い目標の実現を目指して、最後まで粘り強く努力し続ける大切さについて考えました。

今週の道徳(11月21日)

11月21日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「火の島」 D-(21) 感動、畏敬の念

 作者の感動的な体験や火山噴火の写真から、自然の偉大さに感動し、人間の力を超えた自然の力への畏敬の念を深めることができました。

●2年生 「左手でつかんだ音楽」 A-(4) 希望と勇気、克己と強い意志

 息子から贈られた楽譜をきっかけに、新たな希望を見いだしたピアニストの舘野泉さんの姿から、希望と勇気をもって夢や理想を実現することの大切さについて考えることができました。

●3年生 「足袋の季節」 D-(22) よりよく生きる喜び

 自分が犯した罪を謙虚に受け止めながら前向きに生きる作者の姿から、自分の弱さや醜さを克服する強さをもち、前向きに生きていく大切さについて考えました。

今週の道徳(11月14日)

11月14日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「桜に集う人の思い」 D-(20) 自然愛護

 東日本大震災の復興を願って桜や梅を植樹する人々の思いから、自然環境を大切にし、自然を自分たちの手で守っていきたいという思いを深めることができました。

●2年生 「渡良瀬川の鉱毒」 C-(11) 公正、公平、社会正義

 足尾銅山鉱毒反対運動を行い、社会正義と公平さを訴え続ける田中正造の姿を通して、自分の考えや行動を見直し、公平で公正な態度についての考えを深めました。

●3年生 「スイッチ」 A-(1) 自主、自律、自由と責任

 卓球部のキャプテンとしてチーム運営に悩む主人公の姿を通して、自主的な判断のもとに誠実に実行し、自らの行動に責任をもつ大切さについて考えを深めました。

今週の道徳(11月7日)

11月7日(火)

 今月の道徳は、学年担当以外の先生との授業を通して、考えを深めていきます。普段とは異なる雰囲気で学び合いました。

●1年生 「落語が教えてくれること」 B-(9) 相互理解、寛容

 人には様々な見方や考え方があることに気付き、それぞれの個性や立場を尊重したいという思いを深めることができました。

●2年生 「心を元気にする「リフレーミング」」 B-(9) 相互理解、寛容

 否定的な表現を肯定的な表現に変えて相手に伝えることで、互いに温かい気持ちになることをグループでの活動を通して考えることができました。

 

●3年生 「一冊の漫画雑誌」 B-(6) 思いやり、感謝

 被災地で自分がすべきことを考え、行動しようとしている人たちの気持ちを考えることを通して、思いやりの心をもち、互いに助け合うことの大切さに気付くことができました。

 

今週の道徳(10月31日)

10月31日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「本が泣いています」 C-(12) 社会参画、公共の精神

 図書館の本が傷つけられ、持ち去られるという問題について話し合うことを通して、本や図書館、利用者の利益を守るためにどうしたらよいかを考えました。

●2年生 「私は十四歳」 A-(3) 向上心、個性の伸長

 不安や悩みを乗り越え、自分らしい生き方を模索していく作者の姿を通して、自分のよさを生かし、伸ばしていきたいという思いを深めることができました。

●3年生 「受けつがれる思い」 C-(15) よりよい学校生活、集団生活の充実

 最後までサッカー部の活動を続けた主人公たちの姿を通して、互いに協力し合い、励まし合ってよりよい学校生活や校風を築きたいという思いを深めることができました。

 

今週の道徳(10月25日)

10月24日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「『どうせ無理』という言葉に負けない」」 A-(5) 真理の探究、創造

 植松努さんのロケット開発にかける思いから、自分の可能性を信じて、諦めず挑戦し続ける大切さについて考えることができました。

●2年生 「愛」 B-(6) 思いやり、感謝

 健おじさんの、姉の命を大切に思う気持ちについて考えることを通して、感謝の気持ちをもって助け合い、協力し合って生きていきたいという思いを深めることができました。

●3年生 「加山さんの願い」 C-(12) 社会参画、公共の精神

 主人公のボランティア活動に対する心情の変化から、援助を受ける人の立場になって行動する大切さについて考えることができました。

今週の道徳(10月17日)

10月17日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「短文投稿サイトに友達の悪口を書くと」 B-(8) 友情、信頼

 登場人物の姿を通して、情報モラルを意識しながら、互いに励まし合い、忠告し合える信頼関係を築いていく大切さについて考えることできました。

●2年生 「夜は人間以外のものの時間」 D-(21) 感動、畏敬の念

 「夜は人間以外のものの時間」について作者が考えたことから、人間と自然との関わりについて考え、人間の力を超えたものに対する畏れや敬いについて考えることができました。

●3年生 「よみがえれ、日本海!」 D-(20) 自然愛護

 重油で覆われた日本海をボランティアの人々によってよみがえらせる行動や漁師の思いを通して、自然をいとおしみ感謝することや、自然環境を守りぬこうとすることについて考えました。

今週の道徳(10月10日)

10月10日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「銀色のシャープペンシル」 D-(22) よりよく生きる喜び

 過ちを正直に伝えられない主人公の姿から、自分の弱さを乗り越えてよりよく生きていこうとすることが大切だと考えました。

●2年生 「冬の使者『マガン』」 D-(20) 自然愛護

 マガンの調査をする主人公たちの活動から、自然と人間との関わりについて考え、自然環境の保全に努めたいという思いを深めることができました。

●3年生 「日本から世界へ、そして宇宙へ―インスタントラーメンの誕生」 A-(5) 真理の探究、創造

 インスタントラーメンを開発するために追究を続けた安藤百福さんの姿から、新しいものを生み出すために努力し続ける大切さについて考えることができました。

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