漢字大会

12月12日(月)

 本日、漢字大会を行いました。大会に向けて、合格を目指して練習を積み重ねてきました。その成果を発揮し、丁寧に正確な字を心がけて、真剣に解答していました。努力することの大切さも感じているようでした。

人権週間

 12月4日から10日の人権週間に合わせて、本校でも人権について考える機会をもちました。

 今日は、朝の会で全国中学生人権作文コンテストに応募された作品を読んで考えました。「自分のことしか考えないのはよくない」、「人を思いやったり気遣ったりすることは大切だ」、「困っている人のために勇気をもって声をかけたのはすごい」、「弱さを補い合って生きていくことが大切だ」など、同じ中学生の作文から考えることが多くあり、人権について考えることができました。

今週の道徳(12月第1週)

 12月第1週の学びを紹介します。

 道徳に関するご意見、ご感想もお待ちしております。こちらから送信できます。
いただいたご意見・ご感想の一部を12月号の道徳だよりでを紹介する予定です。

 

 ●1年生 「郷土を彫る」 C-(16) 郷土の伝統と文化の尊重、郷土を愛する態度

 主人公の「私」は、校外学習で、宮島の伝統工芸である「宮島彫り」に携わる広川和男さんから話を聞き、その強い思いに感銘を受け、郷土への思いを再認識します。その話を通して、生徒たちは自分自身の郷土について考えました。

 

●2年生 「冬の使者『マガン』」 D-(20) 自然愛護

 ラムサール条約指定地域の中学生が主人公です。マガンの雄大な飛び立つ様子や自然の神秘性等に触れることを通して、人間が自然と関わっていくことの大切さや難しさについて学びました。

 

●3年生 「好きな仕事か安定かなやんでいる」 C-(13) 勤労

 ある大学生が卒業後の職業選択において、「理想的な生き方」と「現実的な生き方」のどちらを選ぶべきか悩み、新聞の投書欄に投書することろから始まるお話です。生徒それぞれが投書に対しての意見を出し合い、自分なりに考えることを通して、勤労の意味や自分の生き方を深く考えました。

「里いもプリン」提供

12月2日(金)

 本日の給食で、「里いもプリン」をいただきました。

 これは、山野地区で生産されている里いもを使用したデザートで、育友会生活教養委員会の食育の一環として、地域を誇りに思い、生産者等への感謝の心を育むことをねらいとして、提供してくださったものです。給食時には、生活教養委員の方が来校され、校内放送で提供の趣旨や思いを語ってくださいました。生徒たちは、地域の特産品を誇りに思い、笑顔でおいしくいただきました。

キャリア教育講演会

11月29日(火)

 MITSU YAMAZAKI LLC 代表 山﨑 満広さんをお招きし、キャリア教育講演会を行いました。

 ご自身の生い立ちや、現在のお仕事についてお話くださり、「夢や目標をなるべく明確にすること」、「小さな失敗でも諦めることなく、やり続ければうまくいくこと」などのアドバイスくださいました。また、生徒からの質問にも真摯にお答えくださり、大変有意義な学びの場になりました。

 

チューリップ球根植え

11月25日(金)

 環境美化委員が中心となって、参加者をボランティアで募り、チューリップの球根植えをしました。

 富山県花卉球根農業協同組合 柴田将成 様からアドバイスをいただき、同じ向きに、真っ直ぐに花が咲くように気を付けて植えました。

今週の道徳(11月第4週)

 道徳は、全学年、毎週水曜の3限を基本に行っています。11月23日(水)は勤労感謝の日のためありませんでしたが、22日(火)には、1年2組の道徳の授業の様子を市内や砺波地区の先生方に公開しました。全校の道徳の様子の紹介は、次週をお待ちください。

 道徳の授業の様子を掲示したリンゴの木も随分実ってきました。心を数値で計ることは難しいですが、横断歩道で止まってくださった車に会釈をする姿や朝から落ち葉を掃く姿などがみられ、大変うれしく思います。

生徒総会

11月21日(月)

 生徒総会を行い、後期生徒会の方針を確認し、全校生徒で共有しました。

 後半は、生徒会テーマ達成に向けて、ボランティア活動を議題の中心にして討論を行いました。事前に考えた意見を基に活発に意見を出し、話し合いました。ボランティアはやらされてやるものではなく、自分ができることをやることが大切であるという意見から、それぞれ何ができるかも発表しました。

今週の道徳(11月第2週・第3週)

 11月9日の道徳では、道徳性検査の結果を生徒に返却し、自分の良い面を知ったり、自分の考えと違う立場の意見を考えたりしました。保護者の皆さまには、お子様の個票にたくさんのコメントを書いていただきありがとうございました。
道徳に関するご意見、ご感想もお待ちしております。こちらから送信できます。

●1年生 「『看護する』仕事」 C-(13) 勤労

 看護師・助産師として働く宮原さんの物語です。苦労があっても仕事を続けることができているのは、この仕事ならではの喜びがあるからだと彼女は語ります。生徒は、全ての職業にも共通する勤労の喜びやその尊さを学び、自分の考えをもつきっかけになりました。

 

●2年生 「今度は私の番だ」 C-(12) 社会参画、公共の精神

 東京オリンピック・パラリンピック招致演説のプレゼンターとして有名になった谷(旧姓:佐藤)真海さんは、19歳のときに癌にかかり、治療のため右足膝下の切断を余儀なくされます。さらに、東日本大震災により故郷である気仙沼が被災してしまいます。真海さんの生き方と自分自身の生き方を照らし合わせながら考えました。

 

●3年生 「しあわせ」 B-(9) 相互理解、寛容

 主人公のタマゴマンは、好きな食べ物についての会話やクラス全体の幸福についての話し合いを通して、一人一人の考え方に違いがあることに気づきます。登場人物に共感しながら違いを認め合うことの大切さについて、考えを深めていくことができました。

合唱コンクール

11月10日(木)

 合唱コンクールを井波総合文化センターで行いました。どの学級も練習の成果を発揮し、心を一つにして自分たちの歌声を響かせました。また、他の学級の合唱を鑑賞し、ハーモニーの美しさや表現の工夫など、それぞれの学級のよさに気付くことができました。

 講評では、各学年の成長した点について話されました。合唱を通して、さらに絆が強まったことを確かめ合うことができました。

 

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