書き損じはがき 贈呈式

2月7日(金)

世界のすべての子供達に教育を受ける機会を提供する「世界寺子屋運動」の一環として、書き損じはがきを回収し、南砺市ユネスコ協会にお渡ししました。

今年度は316枚が集まり、約35人の発展途上国の子供が、1ヵ月間、学校に通えるようになるそうです。

1年生 ものづくり講演会

2月5日(水)

ものづくりに関わっている企業の方から、仕事内容やキャリアについてのお話を聞き、より広い視野で職業について考えられるように、「ものづくり講演会」が行われました。

それぞれの分科会で、生徒は真剣にお話に耳を傾け、積極的に質問していました。

入学者説明会 学習参観

1月24日(金)

来年度の入学生が、中学生の学習参観で校舎を回りました。

先輩達の学習に取り組む様子に、中学校生活への希望が膨らんだようでした。

広島の平和学習 オリエンテーション

1月14日(日)

4月の修学旅行に向けて、広島の原子爆弾による被害等のお話がありました。

「広島市の人口35万人のうち、約14万人が亡くなったこと」、「現在は約1万9千発の原子爆弾が世界に存在していること」等の事実に、生徒は原子爆弾の恐ろしさを感じ、生徒は「これからの平和学習を深めていこう」という意欲をもった様子でした。

3学期 始業式&書初大会

1月7日(火)

3名の生徒発表では、2学期を振り返りながら、3学期はなお一層積極的に行動することで大きな成長を目指すこと、授業だけではなく自主学習に力を入れること、仲間と声をかけ合い、励まし合うことで受験を「団体戦」として乗り越えること等を話しました。

校長先生の式辞では、新年の決意を忘れず、井波中学校のよき伝統を受け継いでいくよう、お話しされました。そして、3学期の学校生活の指針として「社会性」を提示され、「聴く時は話し手に注目しながら理解しようとすること」、「周りに落ち込んでいる人がいたら、笑顔で接したり気にかけたりすること」といった、具体的な行動を示してくださいました。

その後、書初大会が行われました。

皆、冬休みまでの練習の成果を発揮できるよう、真剣な表情で取り組んでいました。

終業式&受賞伝達

12月24日(火)

受賞伝達では、砺波地区中学校美術展や部活動での成果が紹介され、井波中全体の盛り上がりを感じました。

3名の生徒発表では、仲間と切磋琢磨することの大切さや、リーダー以外の立場でも責任をもって行動すること、「一隅を照らす人になる」という目標をもつこと等の発表がありました。

校長先生の式辞では、2学期の学校行事を皆でやり遂げたこと、普段の「ありがとう」の声かけが広がっていること等、確実に井波中の学校力が高まっていると話されました。その一方、「主体性を発揮して行動できましたか?」と問いかけてくださり、新年に向けて心新たに臨むよう、励ましてくださいました。

コーチによる合同部活動

12月19日(木)

1・2年生は2名のコーチの指導の下、体育館で合同部活動を行いました。

運動部だけではなく、吹奏楽部の生徒の体力向上も目指し、サーキットトレーニングやラダー・ミニハードルを使ったトレーニング等、分かりやすく教えてくださり、1時間があっという間でした。

12月の生徒会の取組

12月17日(火)

12月にふさわしく、生徒玄関にクリスマスツリーが設置され、明るい雰囲気づくりに一役かっています。

各学年廊下にも、生徒が自由に意見を投稿できるアイディアボックスが置かれ、「明日も早く登校したい」と思える井波中になるよう、生徒会執行部が工夫を凝らしています。

 

 

「社会に学ぶ『14歳の挑戦』発表会」

12月3日(火)

事業所や保護者の方々をお招きして、「14歳の挑戦」発表会を行いました。

プレゼンテーションソフトや寸劇等を通して、見てくださる皆さんに楽しんで頂けるよう、工夫を凝らした発表が多く見られました。

また、1年生も参観し「14歳の挑戦」への見通しがもてました。

1 95 96 97 98 99 112