今週の道徳(6月20日)

6月20日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「いのちって何だろう」 D-(19) 生命の尊さ

 「いのちって何だろう」という作者の問いについて考え、「いのち」とは何か、その尊さを守るためにどのように考えていくかについて理解を深め、かけがえのない「いのち」を大切にしたいという思いを深めました。

●2年生 「宝塚方面行き―西宮北口駅」 C-(10) 遵法精神、公徳心

 電車内での主人公ミサとおじいさんとのやりとりを通して、公共の場での適切な言動を考え、公徳心をもって行動することの大切さを考えることができました。

●3年生 「背筋をのばして」 C-(14) 家族愛、家庭生活の充実

 本日行ったクラスでも、両親の思いを受け止めつつ、自分の夢の実現に向かおうとする主人公の姿を通して、家族の思いや家族の一員としての役割を考えることができました。

今週の道徳(6月13日)

6月13日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「ぼくのふるさと」 C-(16) 郷土の伝統と文化の尊重、郷土を愛する態度

 ふるさとを愛し、ふるさとのためにできることをしたいと願う作者の姿を通して、郷土に親しみをもち、郷土の発展に貢献したいという思いを強くしました。

●2年生 「白ご飯を目指して―萩野公介」 A-(2) 節度、節制

 人知れぬ悩みや挫折を乗り越えてきた、水泳選手の萩野公介さんの生き方を通して、不安と向き合ったとき心の安定をどのように保つべきかを考えることができました。

●3年生 「実らぬ努力で知った優しさ」 A-(4) 希望と勇気、克己と強い意志

 3年間、一度も部活動の公式試合に出場できなかった高校生の気持ちを通して、悔しい経験であっても強い気持ちをもって乗り越えていく大切さを考えることができました。

今週の道徳(6月6日)

6月6日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「新しいプライド」 C-(13) 勤労

 自分の仕事にやりがいを感じながらも、誇りをもてずに働いていた主人公が、誇りをもって働くようになる姿を通して、働くことの尊さや意義について考えることができました。

●2年生 「本当の私」 D-(22) よりよく生きる喜び

 悩みながらも自分の弱さ・醜さを克服した、主人公エイミーの姿を通して、人間として誇りをもって気高く生きていくことの大切さに気付くことができました。

●3年生 「背筋をのばして」 C-(14) 家族愛、家庭生活の充実

 両親の思いを受け止めつつ、自分の夢の実現に向かおうとする主人公の姿を通して、家族の思いや家族の一員としての役割を考えることができました。

今週の道徳(5月23日)

5月23日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「楽寿号に乗って」 C-(12) 社会参画、公共の精神

 作者がボランティア活動で体得した社会参画への意識について話し合い、進んでボランティア活動に参加し、人のために尽くしたいという思いを深めることができました。

●2年生 「私のせいじゃない」 C-(11) 公正、公平、社会正義

 本教材の泣いている子の立場に立っていじめの問題について考え、誰に対しても公正に接し、差別や偏見のない社会をつくることの大切さに気付きました。

今週の道徳(5月16日)

5月16日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「班での出来事」 B-(8) 友情、信頼

 友人関係についての話合いを通して、互いの個性を尊重し、共に成長することのできる深い友情について考えました。

●2年生 「遠足で学んだこと」 B-(9) 相互理解、寛容

 「みんなちがって、みんないい」という言葉の意味を考えることを通して、異なる個性や立場を尊重し、寛容の心をもって相手の生き方に謙虚に学びたいという思いを深めました。

●3年生 「埴生の宿」 B-(6) 思いやり,感謝

 クラスの仲間と主人公が関わり合い、主人公が変容していく姿から、温かい人間愛を深め、誰に対しても思いやりの心をもつことの大切さに気付きました。

今週の道徳(5月9日)

5月9日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「山に来る資格がない」 A-(2) 節度、節制

 夜更かしをして登山をしてしまった5人に対して起こる出来事を考えることを通して、集団行動の中で節度と節制に心がける意味に気付きました。

●2年生 「祭りの夜」 C-(16) 郷土の伝統と文化の尊重、郷土を愛する態度

 地域社会の一員としての自覚をもち、地域の文化や伝統のよさに気付く作者の心情に寄り添うことで、郷土に対する思いを深めました。

●3年生 「背番号15が歩んだ道―黒田博樹」  D-(22) よりよく生きる喜び

 ファンへの感謝を忘れずに、夢を諦めず努力した黒田選手の姿勢から、自分の生き方に誇りを持ち、夢や希望のあるよりよい生き方について考えました。

 

今週の道徳(5月2日)

5月2日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「傍観者でいいのか」 A-(1) 自主、自律、自由と責任

 傍観者の視点から「いじめ」について考えることを通して、いじめの状況を作らない責任ある行動を取ることの大切さに気付きました。

●2年生 「妹に」 D-(19) 生命の尊さ

 妹の誕生に対する「私」や「私」の家族の温かい思いを語る詩を通して、かけがえのない命の尊さについて考えました。

●3年生 「言葉おしみ」  B-(7) 礼儀

 作者が経験した、投げかける言葉と受け止める言葉のやりとりの場面を通して、時と場に応じた適切な言葉遣いや行動について考えることができました。

道徳科 特別授業

4月26日(水)

 昨年度に引き続き、金沢工業大学基礎教育部教職課程 教授 白木みどり 先生をお招きし、道徳科の授業を行いました。

教材「帰郷」

 母が倒れたことで何十年ぶりかに帰郷した主人公が感じた、故郷のぬくもりや人の温かさを通して、人のやさしさについて考えました。相手からのやさしさ、自分からするやさしさの源になっているものは何なのか、考えを深めました。

今週の道徳(4月25日)

4月25日(火)の学びを紹介します。

●1年生 「自分の性格が大嫌い!」 A-(3) 向上心、個性の伸長

 自分との付き合い方を考える習慣を身に付けることで、自分のよさや個性を発見し、それを伸ばすことができることに気付きました。

●2年生 「心でいただく伝統の味」 C-(17) 我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度

 和食を通じて、日本の伝統文化のよさや、それを伝承していくことの大切さについて考えを深めることができました。

●3年生 「無実の罪」 C-(11) 公正、公平、社会正義

 主人公と、主人公を支える友人の言動を通して、誰に対しても公正・公平に接し、偏ったものの見方や考え方をなくすことが大切だと気付きました。

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