木遣り練習会

9月21日(火)

体育大会での披露に向けて、全校生徒で木遣り踊りを練習しました。

井波木遣りの会の皆さんが丁寧に指導してくださり、生徒は真剣に練習に励みました。

体育大会練習が始まっています

9月16日(木)

今日から9月25日(土)に開催予定である体育大会の全体種目練習が始まりました。執行部や団リーダーを中心に体育大会のテーマ『魅せよ我らの心の炎 ~果敢に挑み 井波を沸かせ~』に向けて開閉会式の練習や団活動に励む姿がみられました。

 

生徒会役員認証式・引継ぎ式

9月15日(水)

後期生徒会役員の任命書が校長先生から手渡され、「中学校は社会に出る準備期間で、社会では様々な力が求められます。公約の実現に向け、生徒全員及び学校の幸せ、喜び、発展を求めつつ、井波中生として成長し、実りある2学期・中学校生活にしてください。」とお話くださいました。

続く引継ぎ式では、生徒会旗が前期生徒会長から後期生徒会長に手渡されました。「コロナ渦での企画が延期になるなか、生徒会活動に協力していただきありがとうございました。体育大会の成功には皆さんの協力が必要です。」と感謝と前期生徒会の最後の行事である体育大会への意気込みを述べました。後期生徒会長からは「生徒会テーマにある『なんでも自分から取り組む気持ち』を大切にして、皆さんと協力してよりよい井波中学校をつくっていきたい」との決意表明がありました。

新人大会 壮行会

9月13日(月)

1・2年生で臨む、初めての部活動の大会(新人大会)に向けた壮行会が行われました。

各部の決意表明の後、3年生の元部長が応援団として熱いエールを送り、「チーム井波」の士気を高めました。

生徒会長からは「保護者の皆さんへの感謝を忘れずに、頑張ってください」との激励があり、その後、部活動育成会 山村会長からは「普段から、しっかり体づくりをして大会に臨むこと」、校長先生からは「目標を見失わないこと。常日頃から『自分を高める』準備を怠らず、先輩たちの伝統や思いを受け継いで努力してください」とのお話がありました。

新人大会での1・2年生の活躍を、期待しています。

生徒会役員選挙

9月13日(月)

後期生徒会のリーダーを決める、立会演説会と選挙が行われました。

候補者は朝の選挙運動から本日の演説まで、自らの熱い思いを訴えていました。

生徒は演説に耳を傾けながら、主体的に考えて投票していました。

準備をしてくれた選挙管理委員会の皆さん、ありがとうございました。

いのちの教室(1年生)

9月8日(水)

生徒たち自身が、自分と相手のいのちを大切にし、心身の健康を守る力を育むことを目指して、「いのちの教室」を行いました。

「生」と「性」の両面から、自己と他者の違いを理解し、人間として尊重し合えるコミュニケーションについて、グループワークを通して学習しました。

 

県民一斉防災訓練(シェイクアウトとやま)

9月2日(木)

9月1日の『防災の日』を機会に、「日頃の防災意識を見直してみよう」と、地震発生直後の身を守るための訓練を、4限の終わりに行いました。

「しゃがんで」「隠れて」「じっとして」の三原則を、しっかり実行していました。

2学期 始業式、受賞報告

8月30日(月)

感染症拡大防止対策のため、2学期の始業式、受賞報告を全校放送で行いました。

始業式では、最初に3名の生徒が意見発表を行いました。

「何事にも負けない強いメンタルを身に付けるために、練習の1つひとつを頑張ること」、「音楽の魅力は『落ち込んだとき、勇気を与え大きく心を動かしてくれること』だと気付いた体験」、「魔法をかけるように、表現豊かに最高の吹奏楽コンサートにするという決意」を発表しました。

   

校長先生の式辞では、東京パラリンピックの競泳・金メダリストを紹介され、「全く妥協しない練習で、自分の体を活かす知恵を存分に発揮して、結果を出したこと」を教えてくださいました。

その上で「1人ひとりの行動が、相手の幸せや喜びにつながっているのか、考える。進取果敢に実行し、行動に責任をもって反省をする。毎日の感染予防対策を徹底しながら、自分と大事な人を守りつつ、期を過ごしましょう」とお話くださいました。

続く受賞報告では、運動部の北信越大会や美術生活文化部の清流展、吹奏楽コンクールの成果が報告され、校長先生からも「目標の立て方と感謝の表し方」について、アドバイスをくださいました。

受賞伝達・終業式

12月24日(木)

受賞伝達では、県選抜大会や短歌大会等の結果が紹介され、全校で成果を認め合いました。

終業式では、3名の生徒発表がありました。「分からないことが分かることで、勉強がより楽しくなる。まさに『好きこそもの上手なれ』です」、「『知る』ことで、将来につながる力になる。積極的に主体的に、物事を進める力をつけたい」、「新聞記事になった『ポテトサラダ紛争』から、頑張るお母さんたちに対して、自分目線でしか考えていなかったことに気付きました」と述べるなど、素晴らしい発表でした。

校長先生は「例年以上に、自分の時間をもちやすい今回の冬休みだからこそ、今まで向き合えなかった自分に向き合ってほしい。前向きに思考を働かせ、コロナ感染防止対策をしっかりして、特に3年生は春に大輪の花を咲かせるための『チャンスの冬休み』にしましょう」と、式辞を述べられました。

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