カテゴリー: 2学期
今週の道徳(9月第3週)
●1年生 「ごみ箱をもっと増やして」 C-(10) 遵法精神、公徳心
ごみ箱の設置についての新聞への投書とそれに対する意見から、ごみ箱設置の有無についてどうすることがふさわしいのかを話し合い、自分たちがどうしていけばよいのかを考えました。
●2年生 「ごめんね、おばあちゃん」 C-(14) 家族愛、家庭生活の充実
「ぼく」は、身体が不自由になり何かと失敗する祖母の気持ちを考えず、きつく当たってしまいますが、病院のベッドで別人の様に弱々しくなった祖母が涙を流す様子を見て、「おばあちゃん、ごめんね。」とつぶやきます。そこから、家族の一員としての在り方について考えました。
●3年生 「生まれてきてくれて、ありがとう―助産師からのメッセージ」 D-(19) 生命の尊さ
助産師の命に係わる深い経験や思いに裏付けられた言葉や仕事への姿勢から、命に対する自身の在り方について考えました。
体育大会の順延について
道徳だより 9月号
3連休の部活動
グラウンド除草・石拾い
今週の道徳(9月第2週)
●1年生 「選手に選ばれて」 C-(15) よりよい学校生活、集団生活の充実
自分の意志に関係なくクラスのリレー選手に選ばれたことに不安や憤りを感じ、リレーに出ない権利を主張するA君と、クラス代表としてA君がリレーに出るのは義務であると主張しするクラスのみんなの主張が激しくぶつかり合い……。
●1年生 「自分の性格が大嫌い!」 A-(3) 向上心、個性の伸長
他人と比較し、自分の劣等感や性格に思い悩むことも少なくないと思います。 人間のもっている「短所と長所」は裏表であり、両方を見つめることで人生がより楽しくなるという筆者の主張から考えました。
●2年生 「白ご飯を目指して―萩野公介」 A-(2) 節度、節制
人知れぬ悩みや挫折を乗り越え、不安と向き合いながら心の安定をどう保つか。リオデジャネイロオリンピックで活躍した競泳の萩野公介選手の生き方から考えました。
●3年生 「ハッチを開けて、知らない世界へ」 D-(21) 感動、畏敬の念
宇宙飛行士の野口聡一さんは、空気も音もない「命のない場所」(宇宙)で、自分と地球の命を強く感じます。文章の他、ダイナミックな写真も掲載されており、宇宙の神秘や生命の感動について考えることにつながりました。