令和5年度 入学式

4月7日(金)

 本日、入学式を行いました。新入生62名を井波中学校に迎えました。新入生は緊張の面持ちでしたが、堂々とした入場や呼名の返事からは頼もしさが感じられ、来週からの生活が楽しみになりました。

  

着任式・新任式・始業式

4月6日(木)

 着任式、新任式を行いました。6名の先生の紹介や挨拶を聞きました。

 始業式の2・3年生の意見発表では、代表の生徒が「部活動やクラブチームで結果を残すように努力していきたい」、「誰に対しても感謝の気持ちをもって生活していきたい」と決意を述べました。

 式辞では、明(か)るい声で つも 先(き)に 続(づ)ける「あいさつ」 について話され、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

 

第76回卒業証書授与式

3月15日(水)

 第76回卒業証書授与式を行いました。 厳かな雰囲気の中、一人一人に卒業証書が手渡されました。卒業生は堂々とした態度で臨み、義務教育最後の節目を刻みました。

 門送りでは、校長先生や3学年担当の先生方へ、感謝の言葉を伝える場面もありました。

 卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。これからの皆様のご健康とご活躍を、心からお祈り申し上げます。

 

予餞会

3月13日(月)

  「花束~届けよう感謝と笑顔~」をテーマに、予餞会を行いました。

 1、2年生は、学年の出し物や装飾、メッセージカード等を通して、3年生に感謝の気持ちを伝えました。

 3年生からは、予餞会を開催してくれたことへのお礼と、先生方への感謝の言葉が伝えられました。

 

今週の道徳(3月第1週)

3月になりました。第1週の学び中心に紹介します。

 ●1年生 「桜に集う人の思い」 D-(20) 自然愛護

 東日本大震災の被災地の復興を願って植樹された桜には、震災のことを忘れず、今を乗り越え、教訓を後世に残そうとする思いが込められています。桜守の佐野藤右衛門さんの「日本のあちこちで長く残ってきた桜いうのは、その木の周りに住む人たちの心遣いで生きてきた桜なんです」という言葉から、自然に対しての「心遣い」について考えました。

●2年生 「愛」 B-(6) 思いやり、感謝

 腎不全という重い病気にかかっている主人公の母に、健おじさんは自らの腎臓を提供します。主人公はその優しさや勇気に、感謝の気持ちをもってこれからの人生を生きていこうとします。本当の人間愛とは何かを考え、家族や他の人の支えは決して当たり前のことではないことに気付きました。

 

●3年生 「高く遠い夢」 A-(4) 希望と勇気、克己と強い意志

 世界最高峰のエベレスト登頂を目指す作者が、さまざまな努力や工夫を重ねることで、自らを目標に近づける喜びやおもしろさを感じる様子が書かれています。目標の実現のために、困難に屈しないで粘り強く最後まで着実にやり抜く強い意志について学びました。

 

3月になりました

3月1日(水)

 3月に入り、春らしくなってきました。

 図書室や相談室前などには、雛人形の折り紙やパッチワークの飾りが掲示されています。季節感が味わえ、心も温かくなります。学校生活はいろいろな方の心配りで充実したものになっており、大変ありがたく感じます。

歌活!

2月17日(金)

 生徒会執行部の企画で「井波中学校 歌活!」が本日から始まりました。スタートの今日は、全校生徒が中庭に向かって校歌を歌いました。これからは、各学級ごとに朝の会や帰りの会で歌います。3月10日の最終日には、もう一度 中庭に向かって歌います。すてきな歌声が広がることを期待しています。

令和5年度 前期生徒会役員選挙

2月10日(金)

 次年度の前期生徒会役員を決めるため、立会演説会と選挙を行いました。

   候補者は、目指したい学校像や公約等を、熱心に訴えました。その声に、真剣に耳を傾け、よく考えて投票していました。

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