道徳科の師範授業をしていただきました

12月6日(月)

金沢工業大学基礎教育部教職課程 教授 白木みどり先生 を井波中学校に招き、道徳科の師範授業をしていただきました。生徒は「社会のルール」について思っていることを発表した後、「二通の手紙」を読み、”心が動いたところ”や”疑問に思ったところ”に線を引き、登場人物の元さんの生き方から、「きまり」について考えました。

授業後は、白木先生から講演をしていただき、先生方がこれからの道徳教育の在り方について考えるよい時間となりました。

赤い羽根共同募金

10月30日の学習発表会にて、赤い羽根共同募金にご協力いただきましてありがとうございました。

皆様のご協力のおかげで14,053円の募金が集まりました。

この募金は富山県共同募金会に送られ、日常生活支援や社会参加・まちづくり支援等に活用されます。

募金してくださった皆様、本当にありがとうございます。

 

体育大会練習が始まっています

9月16日(木)

今日から9月25日(土)に開催予定である体育大会の全体種目練習が始まりました。執行部や団リーダーを中心に体育大会のテーマ『魅せよ我らの心の炎 ~果敢に挑み 井波を沸かせ~』に向けて開閉会式の練習や団活動に励む姿がみられました。

 

生徒会役員認証式・引継ぎ式

9月15日(水)

後期生徒会役員の任命書が校長先生から手渡され、「中学校は社会に出る準備期間で、社会では様々な力が求められます。公約の実現に向け、生徒全員及び学校の幸せ、喜び、発展を求めつつ、井波中生として成長し、実りある2学期・中学校生活にしてください。」とお話くださいました。

続く引継ぎ式では、生徒会旗が前期生徒会長から後期生徒会長に手渡されました。「コロナ渦での企画が延期になるなか、生徒会活動に協力していただきありがとうございました。体育大会の成功には皆さんの協力が必要です。」と感謝と前期生徒会の最後の行事である体育大会への意気込みを述べました。後期生徒会長からは「生徒会テーマにある『なんでも自分から取り組む気持ち』を大切にして、皆さんと協力してよりよい井波中学校をつくっていきたい」との決意表明がありました。

2年生 職業セミナー

8月6日(金)

「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」に向けて、井波地域で働く方から仕事をすることの意義等について聞き、「興味や関心を養う」のテーマのもと、職業セミナーを開催しました。

4教室に分かれ、それぞれの講師の方の話を熱心に聞きました。

オンライン朝の会

7月29日(木)

8時30分から一人一台のタブレット端末を用いてクラスごとにオンライン朝の会をしました。
生徒の顔を見ながら、健康状態や休み中に印象的だった出来事などを聞くことができました。

体育大会結団式、受賞報告、北信越壮行会、1学期終業式

7月21日(水)

生徒会執行部が9月4日(土)に開催する体育大会のテーマ『魅せよ我らの心の炎 ~果敢に挑み 井波を沸かせ~』を発表しました。その後の結団式では、応援リーダーから意気込みが団員全員に伝えられました。

受賞報告では、県選手権大会や県吹奏楽コンクールで健闘した個人や剣道部、吹奏楽部の栄誉を称え、代表の生徒が大会にかけてきた思い等を発表しました。

北信越壮行会では、北信越大会に出場する陸上部、剣道部の生徒にエールを送りました。

1学期終業式では、3名の生徒が意見発表を行いました。「部活動で、目標を次々に達成できた喜び」や「結果だけを見るのではなく、努力したプロセスを自分で評価すること」、「将来の武器になるコミュニケーション能力を磨いていくこと」など、1学期の生活を振り返って堂々と発表しました。

校長先生の式辞では、「39日間(936時間)の夏休みに込めた願いは、『モラル磨きに励んでほしい』ということです。モラルとは、善し悪しを判断する規準であり、ドローンやAIにはないものです。命と健康を守りながら、人間力を豊かにしてください」と、様々な”時間の過ごし方”の例を挙げて、お話くださいました。

よりよい936時間になることを祈っています。

~井波中学校 七夕コンサート~

7月6日(火)、7日(水)

文化庁「文化芸術による子供の育成事業 ~芸術家の派遣事業~」として井波中学校のランチルームで森の五重奏団の方々を招き~井波中学校 七夕コンサート~を開催しました。演奏をクラスごとに鑑賞したり、楽器についてのユーモアあふれる話を聞いたり、ハンドベルで合奏をしたりと貴重な体験をすることができました。

   

森の五重奏団の皆さまありがとうございました。

避難訓練

6月15日(火)

今回は、「技術室」からの出火を想定して避難訓練を行いました。生徒は速やかに外に避難し、整然とした姿でその後の講評を聞くことができました。

避難後の南砺消防署東分署の分署長さんの講評では、「最悪に備えての準備」や「『まさか』よりも『もしかして』を考えること」等、いざというときに正しい判断ができるようになってほしいという思いを伝えられました。

校長先生からは、「自ら考えることの大切さや今回の訓練で行ったことを知識として蓄えていってほしい」と話されました。

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