カテゴリー: 2学年
生徒会役員選挙
今週の道徳(9月第1週)
今週から、授業の様子の他、教材の内容についても簡単に紹介します。ぜひ、ご家庭でも、教科書をご覧ください。
1年生 「決断! 骨髄バンク移植第一号」 D-(19) 生命の尊さ
一人のドナー登録者が、血液の適合を告げられ恐怖と使命感の間で心は揺れますが、骨髄の提供を決断します。これをきっかけに、ついに日本骨髄バンクが誕生し、数年後の全国集会で出会った患者とドナーは固い握手をして抱き合います。
〇授業の様子
2年生 「宝塚方面行き―西宮北口駅」 C-(10) 遵法精神、公徳心
ミサとマユミは電車通学をしています。帰りは一緒に座れるように、掃除当番ではないほうが先に駅に行き、鞄を置いて席を取っておくことにしました。ある日ミサが席を取っていると、目の前に立ったおじいさんに大きな声で怒鳴られます。また、周囲の人も、自分を白い目で見ていることに気付きます。
〇授業の様子
新人大会、アートワーク大会 壮行会
2学期 始業式、受賞報告
9月1日(木)
始業式では、始めに3名の生徒が意見発表を行いました。
3名は、クラスの役員、新部長、体育大会団長等、それぞれの立場から決意を述べました。
学校長式辞では「レジリエンス」という言葉を基に、レジリエンスを鍛える10の方法を紹介されました。また、授業を大切にし、さらに道徳性を高め、実り多き2学期となるよう、お話されました。
受賞報告では、夏休みの成果を全校生徒に報告しました。代表生徒は、この受賞を励みに、挑戦することを大切にしていきたいと述べました。校長先生は「今回、受賞しなかった人も、他者からヒントをもらいながら、めげずにコツコツと努力を重ねることで、変わることができます」と、成長するためのアドバイスをされました。
受賞報告、1学期 終業式
7月22日(金)
終業式に先立ち、受賞報告を行いました。
県吹奏楽コンクールで健闘した吹奏楽部や生活体験発表の受賞、漢字大会で満点の成績を収めた生徒たちの栄誉を称えました。
1学期 終業式では、3名の生徒が意見発表を行いました。
「目標を定めて努力することの大切さ」や「部活動において、自分の中の葛藤を乗り越えた経験」、「地域の伝統を受け継ぐことの意義」等を、堂々と発表しました。
学校長の式辞では、「40日間(960時間)の夏休みには、いろいろな体験をし、質の高まりにこだわって、道徳性を更に高めてほしい。自分の定めた課題にじっくりと取り組み、探究する中で”自分軸づくり”に励んでほしい」と、様々な時間の過ごし方の例を挙げて話されました。