白木先生による道徳科の授業

9月13日(火)

金沢工業大学基礎教育部教職課程 教授 白木みどり 先生をお招きし、道徳科の授業を行いました。

先生は最初に井波中学校で自慢できることを尋ねられ、「たくさん自慢できることがあってすばらしい」と生徒の発言を受け止めてくださいました。

その後、「四十七年に感謝をこめて」という中学生の作文を読み、友達の意見を聞いたり、考えたりする中で、生徒たちはみんなで協力することや心を一つにしてやり遂げることの難しさと大切さに気づき、自分にできることを考えていました。

生徒会役員選挙

9月12日(月)
後期生徒会の役員を決める立会演説会と選挙を行いました。

候補者は、目指したい学校像や公約等、熱く訴え、その声に生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

 

 

今週の道徳(9月第1週)

今週から、授業の様子の他、教材の内容についても簡単に紹介します。ぜひ、ご家庭でも、教科書をご覧ください。

1年生 「決断! 骨髄バンク移植第一号」 D-(19) 生命の尊さ

一人のドナー登録者が、血液の適合を告げられ恐怖と使命感の間で心は揺れますが、骨髄の提供を決断します。これをきっかけに、ついに日本骨髄バンクが誕生し、数年後の全国集会で出会った患者とドナーは固い握手をして抱き合います。

〇授業の様子

 

2年生 「宝塚方面行き―西宮北口駅」 C-(10) 遵法精神、公徳心

ミサとマユミは電車通学をしています。帰りは一緒に座れるように、掃除当番ではないほうが先に駅に行き、鞄を置いて席を取っておくことにしました。ある日ミサが席を取っていると、目の前に立ったおじいさんに大きな声で怒鳴られます。また、周囲の人も、自分を白い目で見ていることに気付きます。

〇授業の様子

 

新人大会、アートワーク大会 壮行会

9月2日(金)

3年生が引退し、1、2年生で初めて臨む新人大会やアートワーク大会に向けて、壮行会を行いました。

各部の決意表明の後、応援団が熱いエールを送り、「チーム井波」の士気を高めました。

 

部活動育成会 久保会長より「先輩のよき伝統を踏襲しつつ、自分たちの力を発揮してください」と激励をいただきました。

校長先生は、大会に参加できることに感謝し、頑張ってほしいと、話されました。

 

2学期 始業式、受賞報告

9月1日(木)

始業式では、始めに3名の生徒が意見発表を行いました。

3名は、クラスの役員、新部長、体育大会団長等、それぞれの立場から決意を述べました。

学校長式辞では「レジリエンス」という言葉を基に、レジリエンスを鍛える10の方法を紹介されました。また、授業を大切にし、さらに道徳性を高め、実り多き2学期となるよう、お話されました。

受賞報告では、夏休みの成果を全校生徒に報告しました。代表生徒は、この受賞を励みに、挑戦することを大切にしていきたいと述べました。校長先生は「今回、受賞しなかった人も、他者からヒントをもらいながら、めげずにコツコツと努力を重ねることで、変わることができます」と、成長するためのアドバイスをされました。

受賞報告、1学期 終業式

7月22日(金)

終業式に先立ち、受賞報告を行いました。

県吹奏楽コンクールで健闘した吹奏楽部や生活体験発表の受賞、漢字大会で満点の成績を収めた生徒たちの栄誉を称えました。

1学期 終業式では、3名の生徒が意見発表を行いました。

「目標を定めて努力することの大切さ」や「部活動において、自分の中の葛藤を乗り越えた経験」、「地域の伝統を受け継ぐことの意義」等を、堂々と発表しました。

学校長の式辞では、「40日間(960時間)の夏休みには、いろいろな体験をし、質の高まりにこだわって、道徳性を更に高めてほしい。自分の定めた課題にじっくりと取り組み、探究する中で”自分軸づくり”に励んでほしい」と、様々な時間の過ごし方の例を挙げて話されました。

 

 

体育大会 結団式

7月22日(金)

体育大会に向けて、学年の枠を超えた団結力を高めることを目指し、結団式を行いました。

赤団、青団に分かれて団長や応援リーダーが意気込みを述べ、団テーマを声に出して士気を高めました。

 

オンライン授業

7月11日(月)

午後から、オンライン授業を行いました。

生徒は自宅で「授業を受ける」意義をわきまえ、真剣な態度で臨んでいました。

「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」 活動の様子

7月4日(月)~7月7日(水)

中学2年生が、学校外での職場体験活動等への参加により、社会性を高めたり、将来の自分の生き方を考えたりすることを目指して、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」を実施しています。今年は、井波地域の19の事業所に協力いただいて、3日間の活動を行っています。

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