中学校入学説明会

1月27日(金)

 来年度の入学生とその保護者を対象に、入学説明会を行いました。

 小学校の児童には、1年生が学習や生徒会、部活動等、中学校生活を紹介しました。その後、児童は授業や部活動を参観し、中学校生活への希望が膨らんだようでした。

明日(1月26日(木))の登校について

保護者の皆様

 

本日の臨時休業への対応につきましてご理解・ご協力くださりありがとうございます。

明日1月26日(木)は通常通り授業を行います。

ただし、今後の天候状況等により変更が生じた場合は、メール等でお知らせいたします。

なお、明朝は積雪や凍結等により、通常とは異なる道路事情が想定されます。細心の注意を払い、安全に登校するよう声かけをお願いします。

 

南砺市立井波中学校長

臨時休業のお知らせ

保護者の皆様

本日から明日にかけて、暴風雪の予報となっております。

生徒の安全な登下校に支障が出ることが予想されます。そのため、明日1月25日(水)はすべての南砺市立小・中・義務教育学校を臨時休業とします。

各家庭で安全に過ごせるよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

南砺市教育委員会

今週の道徳(1月第2・3週)

1月第2・3週の学びを紹介します。

 ●1年生 「心をつなぐバス」 B-(6) 思いやり、感謝

 主人公が、温かいバスの雰囲気は、乗客の一人一人を思いやる運転手さんの心配りによって作られていることに気付いたという話から、さまざまな人の気持ちを考えることで、思いやる心について考えました。

 ●1年生 「落語が教えてくれること」 B-(9) 相互理解、寛容

 宿の主人の金兵衛は、泊める前にお金のなさそうな客を見抜くこともできず、一文無しと分かっても断ることもできない性格で、客をただで泊めていました。しかし、40 人目の一文無しの左甚五郎との出会いによって、金兵衛は自分のよさや いろいろな見方や考え方があることを学びます。この話から、相手の気持ちを想像したり他者を受けれたりしながら生きることの大切さを学びました。

 

●2年生 「左手でつかんだ音楽」 A-(4) 希望と勇気、克己と強い意志

 病気の後遺症により、懸命にリハビリしても右手が動かなくなったピアニストの舘野泉さん。そんなとき、息子がそっと「左手のための三つの即興曲」を贈ります。それによって新たな希望を見いだした舘野さんが再起を果たすという実話から、夢や理想を追求することの意味を探究しました。

●2年生 「我、ここに生きる」 C-(13) 勤労

 札幌で開業医を夢見る医師道下俊一は、霧多布の古い病院への勤務を命じられます。誠実な働きぶりに任期が延長され、その後も札幌に戻ることなく霧多布に残ることを決意します。この話から、働くことの意義や献身的に生きることについて考えを深めました。

 

●3年生 「ライバルどうしの友情―スピードスケートー小平奈緒と李相花」 B-(8) 友情、信頼

 2018年平昌オリンピックスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒と、銀メダルを獲得した李相花の友情の物語です。同じ苦しみを知るライバルどうしだからこそ、相手を敬愛し信頼し合うことができ、それが友情を深めていったことを感じ取っていました。

1年 百人一首大会

1月23日(月)

 6限、百人一首大会を行いました。探究ノートで調べたことや休日にも練習してきたことを生かし、真剣に取り組みました。自分の得意な札が取れたときは、歓声も上がりました。

道徳の授業公開

1月20日(金)

 市内や砺波地区の先生方に、道徳の授業を公開しました。

 「本当の私」という教材を使って学習しました。主人公は、ドーピングによって二度の世界選手権優勝を果たします。しかし、「こんなの本当の私じゃない」と悩んだ末、ドーピングの事実を告白します。それから10年後、罪の意識は消えないけれど、穏やかに生きているという話です。

 生徒たちは、主人公の心情について考えながら、胸を張れるような生き方をすることが大切だと学びました。

避難訓練

1月16日(月)

 今回の避難訓練は、校内への不審者の侵入を想定して行いました。不審者が廊下を移動しても、生徒は鍵をかけた教室内で、落ち着いて待機していました。

 避難後、井波幹部交番の方や南砺警察署生活安全課の方、スクールガードリーダーに、不審者から身を守るときのポイントや刺又の使い方の実演を教えていただきました。生徒は真剣に話を聴き、登下校中においても、自分の身を守る意識を高めました。

3学期 始業式、書初大会

1月10日(火)

 3名の生徒発表では「部活動において、自主練習が結果につながった体験」や「リーダーとしての役割を果たしたことから、得られた自信」、「コロナ禍の経験から、状況改善のために工夫することの大切さを感じたこと」等について、堂々と発表していました。

 学校長式辞では、徳が人としてより善く生きるための道標となること、道徳性の備わっている人間的魅力が鍵となること、3学期も地道に徳を積み、自らの心磨きに努めてほしいこと等について、お話されました。

 その後、書初大会を行いました。凛とした空気の中、これまでの練習の成果を発揮できるよう、真剣な表情で取り組んでいました。

生徒集会、受賞報告、2学期 終業式

12月23日(金)

 終業式の前に、生徒集会「ウインタープラン」を行いました。各委員会から、2学期の活動報告や冬休みに心がけるとよいこと等を発表しました。

 次に受賞報告を行いました。作文やポスター、美術展の受賞、漢字大会で満点の成績を収めた生徒たちの栄誉を称えました。

 終業式では、初めに3名の生徒が意見発表を行いました。部活動を通して学んだことや学校行事での課題を乗り越えた経験、リーダーをやり遂げて成長したこと等を、堂々と発表しました。

 学校長式辞では、積徳の輪を広げること、3学期の抱負の実現のために、適切な目標の設定と準備をすること等について話されました。また、学年ごとにアドバイスをされました。1、2年生は新学年を意識し、メディアとの付き合い方を工夫して、自分の考え方や生活の仕方を見直すこと、3年生は、進路の実現に向けて努力し、我慢強く乗り越え、大輪の花を咲かてほしいと述べられました。

   

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