避難訓練

6月15日(火)

今回は、「技術室」からの出火を想定して避難訓練を行いました。生徒は速やかに外に避難し、整然とした姿でその後の講評を聞くことができました。

避難後の南砺消防署東分署の分署長さんの講評では、「最悪に備えての準備」や「『まさか』よりも『もしかして』を考えること」等、いざというときに正しい判断ができるようになってほしいという思いを伝えられました。

校長先生からは、「自ら考えることの大切さや今回の訓練で行ったことを知識として蓄えていってほしい」と話されました。