受賞伝達・終業式

12月24日(木)

受賞伝達では、県選抜大会や短歌大会等の結果が紹介され、全校で成果を認め合いました。

終業式では、3名の生徒発表がありました。「分からないことが分かることで、勉強がより楽しくなる。まさに『好きこそもの上手なれ』です」、「『知る』ことで、将来につながる力になる。積極的に主体的に、物事を進める力をつけたい」、「新聞記事になった『ポテトサラダ紛争』から、頑張るお母さんたちに対して、自分目線でしか考えていなかったことに気付きました」と述べるなど、素晴らしい発表でした。

校長先生は「例年以上に、自分の時間をもちやすい今回の冬休みだからこそ、今まで向き合えなかった自分に向き合ってほしい。前向きに思考を働かせ、コロナ感染防止対策をしっかりして、特に3年生は春に大輪の花を咲かせるための『チャンスの冬休み』にしましょう」と、式辞を述べられました。