『龍の木杯』 「Deギャラリー」に登場

1月15日(火)
本校正面玄関の「Deギャラリー」。昨年5月、井波中学校らしい空間づくりを考えていたところ、地域の方々のご協力により、世界に誇る木彫刻ミュージアムである「井波彫刻総合会館」の分館・出張ギャラリーという形で、井波彫刻を飾る場、井波彫刻に親しむ場として、設けたものです。
木彫工芸家、木村正和さんの木彫パネル『彩燿』に加え、今回、伝統工芸士、池田誠吉さんの『龍の木杯(大盃)』を飾ることができました。南砺産のヒノキに龍が彫られた白木の杯。地域の神社に奉納されたものをお借りしました。手にすると、木の温もりと香り、龍(自然界)のパワーが感じられます。
 
井波の木彫刻の魅力を再発見!