体育大会結団式、受賞報告、北信越壮行会、1学期終業式

7月21日(水)

生徒会執行部が9月4日(土)に開催する体育大会のテーマ『魅せよ我らの心の炎 ~果敢に挑み 井波を沸かせ~』を発表しました。その後の結団式では、応援リーダーから意気込みが団員全員に伝えられました。

受賞報告では、県選手権大会や県吹奏楽コンクールで健闘した個人や剣道部、吹奏楽部の栄誉を称え、代表の生徒が大会にかけてきた思い等を発表しました。

北信越壮行会では、北信越大会に出場する陸上部、剣道部の生徒にエールを送りました。

1学期終業式では、3名の生徒が意見発表を行いました。「部活動で、目標を次々に達成できた喜び」や「結果だけを見るのではなく、努力したプロセスを自分で評価すること」、「将来の武器になるコミュニケーション能力を磨いていくこと」など、1学期の生活を振り返って堂々と発表しました。

校長先生の式辞では、「39日間(936時間)の夏休みに込めた願いは、『モラル磨きに励んでほしい』ということです。モラルとは、善し悪しを判断する規準であり、ドローンやAIにはないものです。命と健康を守りながら、人間力を豊かにしてください」と、様々な”時間の過ごし方”の例を挙げて、お話くださいました。

よりよい936時間になることを祈っています。

~井波中学校 七夕コンサート~

7月6日(火)、7日(水)

文化庁「文化芸術による子供の育成事業 ~芸術家の派遣事業~」として井波中学校のランチルームで森の五重奏団の方々を招き~井波中学校 七夕コンサート~を開催しました。演奏をクラスごとに鑑賞したり、楽器についてのユーモアあふれる話を聞いたり、ハンドベルで合奏をしたりと貴重な体験をすることができました。

   

森の五重奏団の皆さまありがとうございました。

避難訓練

6月15日(火)

今回は、「技術室」からの出火を想定して避難訓練を行いました。生徒は速やかに外に避難し、整然とした姿でその後の講評を聞くことができました。

避難後の南砺消防署東分署の分署長さんの講評では、「最悪に備えての準備」や「『まさか』よりも『もしかして』を考えること」等、いざというときに正しい判断ができるようになってほしいという思いを伝えられました。

校長先生からは、「自ら考えることの大切さや今回の訓練で行ったことを知識として蓄えていってほしい」と話されました。

生徒総会

5月17日(月)

6限目に生徒総会が開かれ、令和2年度の活動報告や令和3年度の1年間の生徒会の方向性を決めるための生徒会年間テーマや活動計画の協議を行いました。今回の生徒総会では、紙媒体での資料の配付はせず、一人一台のタブレット端末を用いて行いました。

総会では、全ての議案について承認され、これから令和3年度の生徒会活動が本格的に始まることとなります。

 

学習参観、育友会・育成会総会(書面審議)、学年懇談会、創校記念式

4月25日(日)に学習参観、育友会・育成会総会(書面審議)、学年懇談会、創校記念式を行い、たくさんの保護者の皆さまにお越しいただきました。ありがとうございました。

学習参観では、学級担当が授業を行い、多くの生徒が意欲的に学習課題に取り組んでいました。

 

創校記念式では、記念講演の講師として第50回卒業生であるコストサイエンス株式会社代表の小倉朗さんを迎え、「失敗とは、転ぶことではなく、起き上がらないこと」と題して中学校の時期に意識してほしいことをクイズも交えながら講演してくださりました。

東日本大震災 黙とう

3月11日(木)

東日本大震災発災から10年が経ちました。玄関には弔旗を掲揚し、生徒は哀悼の意を表するために、帰りの会で黙とうを捧げました。

外部講師を招いての合同部活動

11月24日(火)

教育相談期間のため、1・2年生は合同部活動を体育館で行っています。

本日は、20日(金)に続いてアイ・ウェーブの林さんが講師として、サーキットトレーニングやラダーを使った運動等を教えてくださいました。

運動部だけではなく吹奏楽部や美術部の生徒も、体力向上を目指して熱心に取り組み、1時間があっという間でした。

林さんは、26日(木)も講師としてご指導くださいます。

戦争体験者 講演会(2年平和学習)

2月18日(火)

修学旅行に向けた平和学習の一環として、富山大空襲を経験された方のお話を聞きました。

当時の写真や焼夷弾の破片を見たり、体験された貴重なお話を聞いたりして、生徒たちは平和への思いを、より一層強くしました。

広島の平和学習 オリエンテーション

1月14日(日)

4月の修学旅行に向けて、広島の原子爆弾による被害等のお話がありました。

「広島市の人口35万人のうち、約14万人が亡くなったこと」、「現在は約1万9千発の原子爆弾が世界に存在していること」等の事実に、生徒は原子爆弾の恐ろしさを感じ、生徒は「これからの平和学習を深めていこう」という意欲をもった様子でした。

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