富山県の警戒レベル「ステージ2」への引き上げについて

保護者の皆様

富山県内で感染者数や入院者数の増加が継続しています。感染リスクの高い行動の徹底した回避をお願いするため、8月5日(木)午前0時から富山県の警戒レベルが「ステージ2」に引き上げられます。

富山県からは、大切な人を守るために、

・「緊急事態宣言」対象地域等との不要不急の移動の自粛

・飲食店等での大人数での会食やスポーツ観戦を控えること

等が求められています。

富山県HPに「県民の皆さまへのお願い(ステージ2)が掲載されておりますので、ぜひご参照ください。

学校でも、学校活動における感染予防等の対策を、これを機会に再度見直し、一層徹底していきます。また、部活動、登校日等で登校する生徒への指導も行います。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

体育大会結団式、受賞報告、北信越壮行会、1学期終業式

7月21日(水)

生徒会執行部が9月4日(土)に開催する体育大会のテーマ『魅せよ我らの心の炎 ~果敢に挑み 井波を沸かせ~』を発表しました。その後の結団式では、応援リーダーから意気込みが団員全員に伝えられました。

受賞報告では、県選手権大会や県吹奏楽コンクールで健闘した個人や剣道部、吹奏楽部の栄誉を称え、代表の生徒が大会にかけてきた思い等を発表しました。

北信越壮行会では、北信越大会に出場する陸上部、剣道部の生徒にエールを送りました。

1学期終業式では、3名の生徒が意見発表を行いました。「部活動で、目標を次々に達成できた喜び」や「結果だけを見るのではなく、努力したプロセスを自分で評価すること」、「将来の武器になるコミュニケーション能力を磨いていくこと」など、1学期の生活を振り返って堂々と発表しました。

校長先生の式辞では、「39日間(936時間)の夏休みに込めた願いは、『モラル磨きに励んでほしい』ということです。モラルとは、善し悪しを判断する規準であり、ドローンやAIにはないものです。命と健康を守りながら、人間力を豊かにしてください」と、様々な”時間の過ごし方”の例を挙げて、お話くださいました。

よりよい936時間になることを祈っています。

夏休みに向けての生徒集会(サマープラン)

7月20日(火)

夏休みを健康で充実したものにするために、生徒集会(サマープラン)が行われました。

生活委員会からは”とやまゲンキッズ”と”ノーメディア生活力アップ強調週間”のアンケートをもとに、「睡眠時間やSNSの時間を見直そう」、「熱中症に注意しよう」という呼びかけがありました。

文化委員会からは夏休み中の図書室利用について、生徒会執行部からは明日の体育大会・結団式についてのお知らせがありました。

ネットトラブル防止講座

7月19日(月)

夏休み前に、ネットトラブルの現状を知り、全校生徒でトラブルを未然に防ごうと、講演会が行われました。

となみ衛星通信テレビ(株)吉田 様から、「ネット依存の恐ろしさ」や「ふとした言葉の受け取り方でいじめのきっかけになること」をお話しくださいました。「SNSの使い方を間違えずに、適切に使用していくこと」を、生徒は心に刻んだようです。

オンライン「朝の会」の実施について(お知らせ)

保護者の皆様

本日、生徒の皆さんにオンライン「朝の会」についての書類を配布いたしました。

子供たちは夏休みに向けてタブレット端末を持ち帰ります。

7月29日(木)8:30~8:45の時間帯に学級ごとにオンライン「朝の会」を行います。

ご家族の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

なお、配布した書類は「配布文書ー配布文書等一覧」に掲載しましたので、ご確認ください。

井波中学校

体育大会 団色抽選会

7月14日(水)

9月4日(土)の体育大会に向けて、各学年の団色を抽選で決めました。

生徒会執行部の趣向を凝らした演出の下、全校生徒が見守る中で、団色が決まりました。

7月末の準備期間から赤・青両団が団結力し、体育大会当日、みんなが笑顔になることを期待しています。

~井波中学校 七夕コンサート~

7月6日(火)、7日(水)

文化庁「文化芸術による子供の育成事業 ~芸術家の派遣事業~」として井波中学校のランチルームで森の五重奏団の方々を招き~井波中学校 七夕コンサート~を開催しました。演奏をクラスごとに鑑賞したり、楽器についてのユーモアあふれる話を聞いたり、ハンドベルで合奏をしたりと貴重な体験をすることができました。

   

森の五重奏団の皆さまありがとうございました。

壮行会、受賞報告会

7月5日(月)

県選手権大会、県民体育大会、県吹奏楽コンクールに向けた壮行会を行いました。

今回は、始めに吹奏楽部が壮行演奏を行い、練習で培った音色を体育館に響かせました。

代表選手が大会に向けての決意を述べた後、応援団による応援がありました。そして、部活動育成会の砂田会長が「各地区代表をよきライバルとして、お互いに磨き合ってください。また相手を敬い、正々堂々と戦ってきてください」とのエールを送ってくださいました。

 

校長先生は、「挑戦に失敗はつきものですが、それがよい意味での”肥し”となります。道徳性を高めること等、様々な視点で、自分と正しく向き合ってきてください」と述べられました。

壮行会後、代表生徒が地区選手権大会や市民体育大会での成果と得られた課題を、自分の言葉で報告しました。

 

 

1学年 親子活動(木遣り踊り練習会)

7月3日(土)

井波の伝統芸能である「木遣り踊り」を、1学年の生徒と保護者の皆さんで練習しました。

井波木遣りの会の皆さんが丁寧に指導してくださり、参加者は真剣に取り組んでいました。

井波木遣りの会の皆さん、誠にありがとうございました。

全校道徳(礼儀・マナーの大切さ)

6月30日(水)

「礼儀の意義を理解し、『とき』と『場』に応じた、適切な言動がとれるようになる」ことを目指して、(株)人づくり・学び舎の浦井啓子様を講師にお招きし、全校道徳の授業を行いました。

会釈・敬礼・最敬礼の実技も練習し、「相手に思いやりの心を伝える作法」を学びました。

今後は、習慣になるように努め、浦井さんの好きな言葉「凡事徹底」を目指して、「心」と「形」の両面を意識した生活を送りたいと思います。

1 33 34 35 36 37 57